千葉県習志野市 M様邸 外壁塗装 バルコニー鉄骨、中塗り
投稿日:2022.9.24
千葉県習志野市のM様邸にて、屋根・外壁塗装、バルコニー鉄骨部分の中塗り作業を行いました!
前回M様邸で行った錆び止め塗料の塗布作業は、「千葉県習志野市 M様邸 外壁塗装 バルコニー鉄骨、錆び止め」からご確認ください。
今回M様邸で行った中塗り作業は、塗装を美しく仕上げ、長持ちさせるために必要な大切な工程です。
弊社では、塗装は必ず下塗り、中塗り、上塗りの3回に分けて行います。
塗装部が今回のように鉄骨の場合は、錆び止めが下塗りになることもあります。
塗装を3回に分けて行う理由は、塗料の性能をカタログに記載されている通りに発揮させるためです。
多くの塗料は、中塗りと上塗りの2回の塗布を行うことを前提としており、塗布する塗料の量や乾燥時間などが細かく指示されています。
そのため、中塗りを飛ばして上塗りだけにしてしまうと、塗料がその性能を十分に発揮できなくなってしまうのです。
中塗りは、1回目の上塗り作業という言い方をすることもあり、上塗りの塗料と同じものを塗布します。
バルコニーの鉄骨部に、小さめの刷毛を使って細部まで丁寧に塗料を塗ってていきます。
中塗りを丁寧に行うことで、仕上げとなる上塗りの仕上がりも変わってきます。
これでM様邸のバルコニー鉄骨部の中塗り作業が終わりました。
指定の時間乾燥させた後、バルコニー鉄骨部の上塗り作業に取りかかります。
弊社の外壁塗装に対するこだわりについて紹介した記事は、こちらからご確認いただけます。
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