千葉県習志野市 T様邸 屋根塗装・外壁塗装 破風板塗装の様子をご紹介します!
投稿日：2022.7.2
千葉県習志野市のT様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県習志野市 T様邸 屋根塗装・外壁塗装 雨樋の塗装をする理由とは」は、こちらのページです。
この日は破風板の塗装を行いました。
破風板(はふいた)と言っても、聞きなじみがないですよね。
こちらはケレン作業をしている時の写真です。
破風板は切り妻屋根の妻側にある山型の板をいいます。
屋根と外壁の間にある板で、雨水が吹き込むのを防いでくれています。
ちなみに軒樋が取り付けられている板は鼻隠しといいます。
塗装前は塗装がところどころ剥がれていました。
塗装が剥がれると見た目にもよくありませんし、窯業系の素材だと水分を吸収しやすくなります。
あまり注目されない破風板ですが、劣化を放置すると雨漏りに繋がる事もあるので、傷んでいたら塗り替えを検討しましょう。
『見積もりにある「付帯部」って何？塗装した方がいい？』は、こちらのページです。
塗装はまず下塗りです。
下地を強化し、この後に塗装する塗料の密着性を高めます。
続いて仕上げ塗料を塗装していきます。
2回に分けて塗装し、1回目は中塗り・または上塗り1回目といいます。
2回目は上塗り、または上塗り2回目です。
これで雨樋の塗装も完了です(^^♪
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