雨戸部分を錆止めをして塗装を行いました|八千代市の外壁塗装現場の様子です
投稿日:2020.8.29 更新日:2024.8.15
千葉県八千代市にて、外壁塗装・付帯部塗装・雨樋交換のご報告の続きです!
今回は、雨戸の塗装の様子についてお伝えします。
雨戸にも建物にとって役割があり、塗装をする事で建物全体の強度を高める事ができます。
雨戸は飛来物で窓が割れる事を防ぎ、
台風や豪雨、紫外線や雪から窓を守ってくれています。
雨戸の塗装は安価で、1枚数千円で可能ですが、
劣化を放置して交換となった場合は1か所につき約10万円、
雨戸の大きさによっては約30万円ほどの高額になる場合もありますので、
定期的なメンテナンスが必要です。
また、雨戸単体の塗装であっても高所の施工は足場の設置が必要ですので、
屋根塗装や外壁塗装等とセットでの施工をオススメします。
↑前回の現場レポートでもお伝えした、サンドペーパーで目荒らしをしている様子です。
下地と塗料の密着性を高めます。
↑サビ止めの塗装です。
サビは鉄部の大敵で、劣化して穴が空けばどんどん内部に雨水が侵入し、
一気に劣化を速めてしまいます。
↑中塗り(上塗り1回目)です。
↑上塗り(上塗り2回目)です。
これで雨戸の塗装は完了です!
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