千葉県四街道市 S様邸 外壁塗装工事 現地調査・足場設置で塗装前の準備
投稿日:2026.8.25 更新日:2026.8.31
千葉県四街道市のS様邸で外壁塗装工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
外壁塗装工事では、塗装に入る前に建物の劣化状況を確認する必要があります。
S様邸の外壁はダークグレー系のサイディングと、白のサイディングの2種類が使い分けられていました。
サイディング外壁には継ぎ目の間にコーキングが充填されており、このコーキングは紫外線の影響で劣化しやすい箇所です。
実際にS様邸のコーキングにも黒ずみが見られる箇所や、痩せやひび割れなどが発生している箇所が確認できました。
コーキングが劣化するとそこから雨水が浸入し、外壁材の内部にまで影響を及ぼす可能性があります。
そのため、打ち替えをしてから塗装をおこなうことが必要です。
また外壁は全体的に色あせ、日当たりが悪い部分にはコケが繁殖している箇所もありました。
軒天や破風板、雨樋などの付帯部もしっかりと確認し、ひびや剥がれなどが発生している場合は補修が必要です。
塗装に入る前に現地調査をおこなうことで、外壁材の種類やひび割れ・汚れ・コケの付着などの劣化状況、コーキングの硬化やひび割れなどを把握することができます。
そうすることで建物の状態に合った適切な塗料や工法を選ぶことができ、補修が必要な箇所もわかります。
また足場設置や養生をする上でも重要な情報を得ることができ、施工中のトラブルを防いで、安全でスムーズな工事をおこなうことができます。
現地調査で建物全体の状態を確認したあとは、いよいよ塗装工事に入っていきます。
ただし、工事が始まってもすぐに塗装に入れるわけではなく、足場設置などの準備が必要です。
外壁や屋根の塗装工事は高所での作業になるため、安全かつ効率的に作業をおこなうために足場は欠かせません。
もし専用の足場なしで脚立や簡易的な足場で工事をおこなった場合、転倒や転落のリスクが大きくなり、事故につながってしまうことがあります。
きちんとした専用の足場があることで、転倒や転落のリスクをなくし安全な環境を整えることができるのです。
これは職人の安全を守る上でも非常に重要ですが、お互いに気持ちの良い塗装工事をおこなうためにも不可欠な工程になります。
また広い踏板に乗って作業できることで、足元が安定して左右の移動も楽におこなえるため、作業効率が向上します。
その結果、施工品質の向上にもつながります。
足場を設置したあとは、足場の外側に飛散防止用のメッシュシートを張ることが一般的です。
これによって、高圧洗浄時の水しぶきや塗装作業中の塗料の飛散を防ぎ、近隣への影響を最小限に抑えることができます。
足場の組み立てが完了した後は、ゆるみがないか足場板がしっかり固定されているかなど、安全性を最終確認します。
今回は塗装に入る前の準備工程についてレポートしました。
施工前の現地調査は、外壁材の種類や劣化状況を正確に把握し、その後の工程を適切に進めるために重要な作業です。
そして足場設置はその調査結果を踏まえた上で、職人の安全確保と近隣への配慮、作業効率の向上を目的とする工程になります。
これらの準備工程を丁寧におこなうことで、このあとの高圧洗浄や下地補修、塗装作業を安全かつスムーズにできるようになります。
足場設置までが終わったので、次回はいよいよ塗装工程に入っていきます。
外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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