千葉県千葉市緑区 O様邸 外壁塗装工事 塗装工事はどんな流れでおこなう?
投稿日:2026.6.25 更新日:2026.6.28
千葉県千葉市緑区のO様邸で外壁塗装工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
外壁塗装工事をおこなう際には、まず現地に伺って現在の劣化状態を確認します。
施工前の外壁は、経年劣化によって色あせや汚れの付着が目立っている状態でした。
外壁材の目地部分には細かなひび割れが発生していて、防水性が低下している可能性がありました。
また、窓枠サッシ周辺や軒天・雨樋などの付帯部においても、塗膜の剥がれや錆の発生が見られ、美観的にも耐久性的にも補修が必要な状態でした。
外壁と同じタイミングで付帯部の塗装もおこなうことで、建物全体に統一感が出て美しい外観になります。
塗装工事を始める前にまずは高圧洗浄をおこない、長年にわたって蓄積されたカビや苔・ほこり・旧塗膜の劣化などを完全に除去します。
そうすることで、新しい塗料がしっかりと密着できる素地を作ることができるのです。
外壁塗装工事において下地処理は非常に重要な工程のひとつで、どれほど高品質な塗料を使用したとしても、下地が整っていなければ早期の剥離や膨れが生じてしまいます。
そのため、丁寧に確実に下地処理をおこなうことが大切です。
そのほかにもひび割れにはクラック補修、目地にはコーキング工事、付帯部などにはケレンをおこないました。
大きなひび割れに対してはUカット処理を施した後、シーリング材を充填しました。
コーキング工事では、外壁の目地部分には既存コーキング材を撤去してから新しいコーキング材を充填する打ち替えを、サッシ周りや入隅などには既存コーキングの上から新しいコーキング材を充填する増し打ちをおこない、防水性を回復させました。
また、金属製の付帯部にはサンドペーパーなどを使ってケレン作業をおこない、旧塗膜や錆を除去しました。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理が完了したら、塗装工程に入っていきます。 はじめにおこなう塗装は下塗りで、外壁材と上塗り塗料をつなぐ接着剤の役割を果たす重要な工程になります。
ローラーと刷毛を使い分けながら細かい箇所も丁寧に塗布し、外壁全面を均一に塗装していきます。
下塗り後は中塗りをおこない、塗膜に適正な厚みを持たせて仕上がりの均一性や耐久性を高めました。
下塗りと同じように入隅や窓周りなどのローラーが届きにくい部分は、刷毛を使って丁寧に塗り込んで均一な塗膜を形成していきます。
最後は仕上げとなる上塗り塗装をおこないました。
上塗りは外観の美しさだけではなく、耐久性や防水性を決定づける大切な作業です。
そのため、塗り残しや塗りムラがでないように、より丁寧に塗装していきます。
全ての塗装でローラーと刷毛を組み合わせて全面を塗布していき、均一な塗膜厚を確保しながら丁寧に仕上げました。
仕上がり後の外壁は深みのあるブラウンレッドのカラーになり、窓枠や換気フードなどの付帯部とのバランスも整えることで、建物全体に統一感と高級感が出ました。
下地処理から下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装という正しい流れで工事をおこなうことで、長期にわたって美しさと耐久性を維持できる外壁に仕上がりました。
施工完了後はすべての箇所を確認し、塗り残しや色ムラ、タレなどがないかどうか細かくチェックします。
問題がないことを確認して、足場を解体して施工完了しました。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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