千葉県四街道市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装工事 現地調査でわかることは?
投稿日:2026.6.11 更新日:2026.6.8
千葉県四街道市のK様邸で屋根塗装・外壁塗装工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
屋根や外壁の塗装工事を始める前に、まず欠かせないのが現地調査です。
建物の劣化状態をきちんと把握しないまま塗料を塗り始めても、長持ちする仕上がりにはなりません。
実際に目で見て、どのような劣化があってどのような補修が必要なのかを判断することが大切です。
今回は、外壁と屋根の塗装工事だったため、外壁と屋根を一箇所ずつ丁寧に確認していきます。
ここでの見落としが後々の施工品質に関わるため、時間をかけてしっかりとチェックします。
外壁塗装の流れについては、「塗装工事の流れ」をご覧ください。
まずは建物の周囲をぐるりと歩きながら、外壁の状態を目視で確認していきます。
K様邸の外壁は全体的に塗膜の劣化が進んでおり、色褪せや汚れ、ひび割れなどが発生していました。
また、塗膜が防水機能を失い始めているサインとして、手で触れると白い粉が付着するチョーキング現象も確認でき、全体的なメンテナンスの必要性が一目でわかる状態でした。
今回の調査で特に注意が必要だったのが、外壁の数か所に見られたひび割れです。
一か所は大きなクラックで、亀裂に沿って茶色い雨染みが広がっており、すでに内部に水が浸入している可能性が高い状態でした。
このまま放置すれば、建物内部の腐食や雨漏りにつながってしまう恐れがあるため、早急な対処が必要な箇所です。
またこの他にも、幅が細いヘアクラックも発生していました。
細いひび割れは、建物の揺れや温度変化による膨張・収縮が原因で生じることが多いです。
すぐに雨漏りにつながるような緊急性が高いものではありませんが、放っておくと徐々に広がっていくため、塗装前にしっかりとシーリング処理をおこなう必要があります。
屋根は足場を組む前に、可能な範囲で目視とドローンによる確認をおこないました。
一見きれいに見え、瓦のズレや大きな破損は確認されませんでしたが、棟部分の漆喰の状態については足場設置後に改めて確認をおこないます。
屋根は普段目が届きにくい分、劣化が見落とされやすい箇所でもあります。
にもかかわらず、建物の中で最も紫外線や雨の影響を受けて劣化しやすいため、定期的な点検が欠かせません。
外壁塗装と同じタイミングで屋根の塗装もおこなうことで、足場を有効活用できて足場代が1回で済みます。
また、外壁や屋根以外の細かい部分である「付帯部」の確認もおこないました。
付帯部には軒天・破風板・雨樋・庇・幕板などがあり、外壁塗装をする際は一緒に塗り替えをおこなうことが一般的です。
雨樋は全体的に変色・汚れが目立ち、一部に変形が見られました。
軒天部分も塗膜が浮いている箇所があり、早めの塗装が望まれる状態でした。
付帯部は外壁や屋根と比べると見落とされがちな部分ではありますが、外壁と同様に雨風にさらされているため、塗り替えをすることで建物全体の美観と耐久性を向上させることができます。
今回の現地調査によって、屋根や外壁の劣化状態や雨漏りの有無、建物の構造や素材の種類などを確認することができました。
これによって適切な塗料選びや工事範囲、費用の見積もりが可能になったので、最適な施工プランを提案していきます。
現地調査は無料なので、少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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